20代からの投資のすすめ

私は学生の時から、会社で働き出したら株をやろうと思って実際にやりだした10年以上経ち、その経験から若い20代のうちから投資を実際にやってみることは本当におすすめなのでその理由を書いていきます。

目次

 将来に備えての資産を長期で運用

 20代のうちから実際に行えば、60歳まで運用したとして30年以上も投資出来る期間があります。それを年間利回り3%くらいで運用してさらに利益をまた投資したらかなり利益になります。また株で損切り出来ずにずっと持ち続けたとしてもその会社がなくならず配当が支払われている限りはどんどん資産になりまた株価が上がる可能性も高く、失敗もカバー出来る機会が多いです。投資は短期で利益を上げようとすると、失敗する確率が高いです。(私の教訓としては、「欲を出したら負ける」です。)そのため、長期期間でゆっくり取り組める若いうちから行うべきです。

 世界の情勢や経済状況に興味が出る

 また投資を始めると、日経平均やドル円の値に敏感になります。正直、気にしないようにしても気になるくらいになります。社会人になる前の学生が勉強のために新聞を読むようなことを意識しなくて、嫌でも情報がほしいのでネットのyahooファイナンスや四季報、テレビのワールドサテライトビジネスを見たり色々なところから自分で情報を手に入れようとするようになります。またどの会社の株がいいかを考える際に財務諸表も見るようになります。最初は分からないことも多いですが、必要事項だけ見ていったらだんだんその全体の内容や財務諸表も分かるようになっていきます。本人は勉強をしているつもりもなく儲けたくて情報がほしいから調べるという状態です。そのような感じで社会人として必要な経済の知識が身に着いていきます。
 その情報を得ようとすること自体が面倒と思うなら投資は向いていないかもしれません。(そもそも、そんな人はビジネスマンとしても向いてないでしょう。)私の場合は、気になって勝手に自分から情報を得ようとしてしまうので苦でも何でもありませんでした。投資をしていなかったら経済の知識を何も手に入れようとしないので日経平均って何?みたいな状態だったかもしれないと思うと、考えたら恐ろしいです。

 自分で考えて、予測する習慣が身に着く

 自分で情報を得ようとするようになると、そこからアウトプットとして予測するようになります。日経平均やNYダウの状況、世界の政治状況、将来的な技術革新で発展する会社や銘柄などを自分で予測するようになります。
 そうやって予測していくようになると考える習慣が生まれます。そうすると自分の意見があるので 周りに流されることがなくなってくると思います。これは投資だけの習慣ではなく仕事や人生においても大事なことです。投資を行っていると自分で考える習慣が身に着くので若いうちから取り組んで頂きたい。

 保障のない終身雇用の対策

 最近、トヨタの社長が終身雇用は難しいと発言されたように、終身雇用はもう期待出来ません。そうするとどうしたらいいかとなると本業の仕事以外の副業をすることが一番よい選択肢だと思います。
 若いうちから投資をして、利益を得る経験があったら終身雇用がなくなっても何とかなると安心感のようなものが生まれます。また早くから対応していればさらに余裕も生まれます。

 何故20代のうちか

 投資は絶対に損をしないということはありません。これを失敗というのなら、若いうちに失敗しておくべきなので私は20代のうちに投資をすすめています。極端な話、60歳で退職したときの退職金で初めて投資をして失敗したらかなりの額になります。これだと人生終了レベルの失敗になる可能性があります。それであれば若いうちに軽い失敗をして、投資経験を積んでいくのがよいです。
 また独身のうちに投資はしておくこともすすめます。結婚してからは新しいことを始めるのも難しい状況になるかもしれません。独身のときに投資経験があれば結婚したら投資をしなくなるとしても、また経済的に余裕が出たらどこかで再開もできますので。

 まとめ (実際に取り組む場合)

 私は20代から投資を始めましたが本当に良かったと思います。正直、これからの時代は必須スキルだと私は思います。確定拠出年金やiDeCoなどもこれも投資ですし、知らないじゃ済まされないのです。実際に投資を始めれば社会人としての経済の知識はつくし、資産の形成もできる。そのへんの普通のビジネスマンよりは知識としても一つ優れた状態になれるでしょう。
 ただ、投資を始める場合は相場の流れもあり簡単に儲けられる時期と逆もまた然りです。まずは少額やデモトレードから試していって、株主優待や配当利回りが高い銘柄で長期投資から始めることをおすすめします。また株などの投資も大切ですが、 20代は 株だけではなく自己投資も大切にしてくださいね。