鶏むね肉の効果(イミダペプチドに注目)

目次

 1.やってみたこと

筋トレやハードな運動をした後に鶏むね肉を1枚丸ごと食べる

 2.鶏むね肉の期待される成分と効果

イミダペプチド

イミダペプチド は、下記の効果があるようです。

 疲労回復効果

イミダペプチドは、抗酸化(細胞の損傷や活性酸素を抑える)や疲労回復に効果があると言われ、1日100gの鶏むね肉を摂取すると体内に発生した活性酸素を除去し、日常生活の疲れを防止できるとのことで食べてみました

 3.食べ方

私がやっている鶏の胸肉の食べ方 (どこかのレシピサイトで書いてた)

・胸肉にフォークで穴をあける

・塩を少しふる

・ラップでつつんでシリコンスチーマに入れて

 レンジで600W、4分半くらいで完成。

 4.実感したこと

最近、鶏の胸肉にあるイミダペプチドが疲労効果があるというのを知り、サラダチキンも流行っているし自家製のサラダチキンを作って食べるようにしました。それも食べるときは長距離を走ったりなどで結構筋肉痛になりそうな時に食べるようにしてみました。

※鶏むね肉は1枚(約350g前後)くらいを一日に食べました。
イミダペプチド の量としては多いかも(笑)

その効果としては、やはり筋肉痛の緩和はある気はします。これはタンパク質の含有量の効果もあると思います。あとこれは不思議なのですが、なんだか眠りの質がよくなるのか朝に早く目覚めることがよくありました。 本来、疲れているはずなので結構眠りが長くなると思ったら睡眠時間が短くなる効果があるのかもしれません。

推測ですが、活性酸素を除去する食品を取ると本来睡眠で有毒物質を除去する時間が短縮されるのではないかと思っています。グルテンフリーの食生活をしたときもあまり寝なくても目覚めがよいのはそのせいかと思いました。( グルテンフリー の例は、自分にとっての害になるものをあまり取っていないので睡眠時間が短くなるということとは思います)

 5.補足:

イミダペプチドには、脳の記憶力の改善もあるようです。それであれば、認知症の予防にもなるので毎日食べてみてはどうでしょうか。