【テニス】Gosen AKPRO CXガットの感想

はじめに

今回は、趣味のテニスでガットを使った感想でも書いていきます。専門的なことを書いても説得力はないので、一人のテニスプレイヤーとして道具を使っての使用感の感想です。

今回の紹介するガット

AKPRO CX 16/17

上記のガットは、Gosen (ゴーセン)から発売されていて、
ポリの耐久性とナイロンのホールド感を併せ持つ、ポリでもないナイロンでもない新しいタイプのガット というコンセプトのガットです。

感想

 まず初めに、私はポリは衝撃が強いことやすぐに交換しないといけないイメージからテニスを始めて一度も張ったことはありません。そんなナイロン愛好家の中でそんなに頻繁に変えなくてもよい耐久力の高いガットを探していたらこれを自然に選んでいました。

 このガットは、本当に切れないですね。結構、張り替えず(2年くらい(笑))に放ったらかしにしていたラケットでも打球感はあまり変わらず打ててしまうので気に入っています。(ただ、長年張り替えていないと打球感は気にしなくても飛びが弱くはなっていますので、出来るだけ張り替えましょう)

 スピンとかの性能は可もなく不可もなくという感じで、ガットの特性でスピンがかかるというものではないとは思います。(自分の技術かラケットに頑張ってもらいましょう。)
このガットは、ナイロンの打球感がありながら耐久力もあるというのがコンセプト通りな気がします。試合によく出る競技者は物足りないかもしれませんが、週末だけなどの時々やられる方は私は長持ちするのでお勧めできると思います。





下記が実際のパッケージです。