おすすめできる6つの食習慣

何を食べたらよいかは別のところで書いているので、食事のタイミングや量について書きたいと思います。

目次

 1.毎日同じ時間に食事をするように心がける

毎日同じ時間に食事を取ることで、脳の活性する循環を不規則にすることなく正常に保てるため、心がけるほうがよいと思います。

 2.就寝の3時間前に食事を取らない(夜遅くに食事をしない)

夜遅くに食事をした場合、活動量が少ない夜は脂肪として蓄積されやすいので就寝前に食事をするというのは控えましょう。逆に、筋肉の修復のためには寝る前にたんぱく質を摂取するのはよいのかもしれません。(私は筋肉痛のときは寝る前にプロテイン等を飲みます。)

 3.早食いせずに ゆっくりよく噛んで食べる

よく噛んで食べることにより、脳の満腹中枢を刺激して食べる量が抑えられます。またよく噛めばそれだけ時間がかかるので食後にまた別のものを食べようとする食欲がわかなくなります。

 4.腹八分目でおさえる

腹八分は目安ですが、 ある程度のカロリー制限 を行うと サーテュインという酵素が活性化され、細胞の死滅を防ぎ寿命が延びるようです。

 5.汁物やサラダを先に食べる

野菜や汁物を食べて胃を満たしておけば、自然にメイン料理や炭水化物を摂取する量を減らすことができます。

 6.たんぱく質は体重のkgをgに変えた量を目安に取る

あくまで目安ですが、体重が50kg であればたんぱく質は50gを目安にとるようにしましょう。ただ、普段の運動量によっては増やしたほうがいいこともあるのでそれは適宜プロテインなどで増やして筋肉にまわるようにしたほうがよいかと思います。